この記事では、離婚時に弁護士へ無料相談するときの流れを紹介するよ。
用意しておくものリストもあるから必見!
弁護士に相談するのってハードルが高いよね
今の状況で離婚したいという気持ちが固まっているなら、ぜひ行ってみて欲しいな。
そこで今回は、離婚時の弁護士への無料相談の流れをまとめてみたよ!
用意しておくものもリストにしたから、ぜひ参考にしてね。
今すぐ離婚の相談をしたい人には、homeさんをおすすめしてる♪
離婚をしたいけど、良い弁護士さんに出会えないっていう人もいるよね。
色々あったら心も不安定だし、すぐに相談したい。
離婚の悩みってなかなか相談できる人がいないし、考えることが多すぎ
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離婚時の弁護士への無料相談の流れとは?
弁護士と関わる機会なんてなかなかないし、無料相談ってどんな流れなのか分からないよね。
ここでは、弁護士を探すところから、無料相談後に依頼することになった場合に離婚手続きを開始するまでの流れを解説するよ!
読んでもらえれば、弁護士への無料相談のイメージが湧くはず♪
①弁護士を探す
まずは、相談する弁護士を探すところから!
かっぴは弁護士の探し方が分からず、途方に暮れた経験があるんだよね
フォロワーさんからも、弁護士の探し方についてよく質問をいただくんだけど、次のような探し方があるよ。
インターネットで探す
インターネットで、「住んでいる地域名 離婚 弁護士」などのキーワードで検索してみよう!
自分の住んでいる地域で、離婚問題が得意な弁護士を見つけられるよ。
相談時間や、初回は無料相談できるかどうかも確認してね◎
相談時間は、大体30分~1時間だよ
法テラスで紹介してもらう
法テラスを通して、弁護士を紹介してもらうこともできるよ。
経済的に余裕がない人には、法テラスがおすすめ!
無料相談は、同じ問題について3回まで受けることができるよ。
ただ法テラスを利用するには、収入や資産が一定額以下であることなど、さまざまな条件を満たす必要があるから要注意!
自分が利用条件を満たしているかどうか、法テラスの公式ホームページなどで確認してね◎
知り合いに紹介してもらう
知り合いに弁護士を紹介してもらえるケースもあるよね!
かっぴも紹介で離婚に強い先生に出会えたよ
もちろんコネがないと難しいけど、知り合いの紹介なら、話がスムーズに進む可能性も高いよね。
②相談の予約を取る
弁護士への無料相談は、基本予約制。
相談したい弁護士が見つかったら、相談の予約をしよう
弁護士事務所や法テラスによって、電話、お申込みフォーム、LINEなどで相談の予約ができるよ。
電話番号や受付時間は、ホームページで確認してね♪
担当のスタッフさんから、電話やメールで折り返しの連絡があるよ。
③弁護士に相談する
弁護士に相談するときは、対面が基本なんだけど、電話やオンラインで、離婚の無料相談ができる弁護士事務所もあるよ。
休日や夜間の相談に対応している弁護士も多いから、平日や日中は仕事で忙しい人も安心してね♪
予約している日時になったら、事務所を訪問、もしくは電話をつないでね。
離婚時の無料相談では、次のようなことを質問できるよ。
- 離婚の手続きに関すること
- 離婚調停や離婚裁判に関すること
- 慰謝料や養育費の相場
- 弁護士費用の見積もり など
弁護士には守秘義務があるから、相談内容が弁護士や事務所の職員以外の第三者に知られる心配はないよ!
子どもを預ける先がない場合、同席できるオフィスもあるから、事前に確認してみてね◎
オンラインで離婚の相談をしたい方には、homeさんがおすすめ♪
仕事、家事に子育てをしているシンママ予備軍さんの中には、夜間や週末も忙しいって人もいるよね。
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homeさんのサービスが、すごすぎるんだよね
離婚相談や夫婦関係の相談など、匿名での利用もOKなので気軽に相談できるよ。
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④依頼する場合は契約
相談の内容をもとに、弁護士から今後のプランや見積もりを提案してもらえるよ。
内容を確認して、実際に依頼するかどうか考えてね。
無料相談を利用したからって、絶対に依頼する必要はないよ!
相性のいい先生に出会えるまで、何件も事務所を回る人も多い印象。
依頼する場合は、契約書を交わすことになるよ。
⑤離婚手続きの開始
契約書を交わしたら、弁護士が書類の作成や相手方との交渉を進めてくれるよ。
着手金が設定されている場合は、最初に着手金を支払ってから、弁護活動開始!
依頼開始時には、弁護士が相手方に受任通知を送るよ。
弁護士の連絡先と、今後は弁護士が窓口になることが相手に通知されるんだ。
直接相手と連絡を取る必要がなくなるよ!
交渉で問題が解決しない場合は、裁判所への調停申立などに進む場合もあるし、弁護士がいると心強いよね。
離婚時弁護士へ相談するとき用意していくものリスト
無料相談の流れが分かったところで、ここからは用意するものリストを紹介するよ!
用意するものは相談内容によって変わってくるので、詳しくは無料相談を予約するときに確認してみてね。
ここでは代表的なものを紹介します♪
身分証明書
運転免許証や旅券(パスポート)など、本人確認ができる身分証明書を用意してね。
印鑑
無料相談の後に依頼する場合、印鑑が必要になるから、持って行くと手続きがスムーズ。
認印でもOK!
戸籍謄本
あなた自身の戸籍謄本(戸籍全部事項証明)。
本籍地の市・区役所などで発行できるよ。
マイナンバーカードがあれば、コンビニでも取得できるよね♪
相談用のメモ
相談時間は限られているから、スムーズに話せるよう、次のようなことをまとめてメモしていこう。
結婚してからの経緯
結婚した日や子どもの生年月日と年齢、別居開始日、離婚を検討することになった経緯や理由など、結婚から現在に至るまでを時系列にまとめてね。
希望の離婚条件
譲れない条件も明確にしよう!
たとえば、親権を獲得する、財産分与を100万円受け取る、など。
かっぴは養育費の額や子どもの貯金を守ること、を譲れない条件にしていたよ
質問したいこと
事前に頭の中で質問したいことを考えていても、相談の時間になったら質問し忘れちゃうことってあるよね。
質問したいことは、リストにしておくのがおすすめ!
質問の優先順位も決めておくといいよ♪
夫婦の収入に関する資料
これは財産分与や養育費、慰謝料の相談のために用意しておくもの。
給与明細書や源泉徴収票、確定申告書の控えなど、自分と相手の収入が分かる資料を用意してね。
相手の収入もちゃんと把握していないとダメ!
結婚後に築いた財産の資料
夫婦の収入だけでなく、結婚後に築いた財産の資料も必要になるよ。
不動産登記事項証明書、保険証券、預貯金通帳などを用意しておこう◎
不貞行為やDVなどの証拠
証拠があれば、より具体的な相談ができるよ。
- 暴力・モラハラがあった場合:暴力や暴言の映像や音声、暴力によるケガの写真や診断書など
- 経済的DVがあった場合:相手が生活費を入れていないことが分かる通帳、家計簿など
- 不貞行為があった場合:不貞行為があったことをうかがわせる写真、動画やメールなど
どんなに小さな証拠でも持って行こう!
離婚時はまず弁護士へ無料相談をしよう
ここまで、離婚時の弁護士への無料相談の流れを紹介してきたよ♪
無料相談の流れは、以下の5ステップ!
まずは弁護士を探すところから始まって、無料相談後に依頼することになれば、離婚手続き開始へ。
無料相談をした弁護士に、絶対依頼しなくてはいけないわけじゃないよ!
希望の離婚条件や相談したいことをまとめて、無料相談に行ってみよう
用意しておくものリストはこちら。
詳しくは、無料相談の予約をするときに確認してみてね♪
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