この記事では、離婚したときに保険を見直す必要があるのかを解説します!
離婚のときって、離婚調停とか保活とかやることがいっぱいで保険のことを忘れがち。
離婚するってまじで大変だよね…
でも、離婚してから契約者の変更をしようとしたらできなかったなんてことも!
解約して失敗することもあるから、さらに注意が必要だよ。
今回は離婚したら保険を見直すべきか、契約の手続きや注意点も詳しく紹介していくから、最後まで読んでみてね。
保険のことが分からなくて不安って人もいるんじゃないかな。
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離婚したら保険は見直すべき?
結論から言って見直すべき!!
保険を解約するとなると、財産分与の対象になって自分が支払いをしている場合は、元夫と分配しなきゃいけないことも…
そんなの悔しすぎない?
他にも、一人で子どもを育てていくとなったら、自分の生命保険の内容も見直す方がいい。
しかも保険の契約者が元夫の場合、契約の変更は離婚前にやっておいた方がいいこともある!
ちなみに、離婚時に保険を見直す必要がある人と、ない人はこんな感じ。
この記事を読んでる人は、保険を見直す必要がある人の方が多いんじゃないかな。
まずは加入している保険証券を全部用意して、自分で見直しをやってみよう!
次から見直すポイントを書いていくから、用意した保険証券を確認してみてね!
見直し方①保険の保障内容の確認
まずは保障内容の確認をしよう。
- シンママはもしもに備えて保険の保障を手厚くする
- 保険料が家計の負担にならないか
- 公的保障でまかなえる部分があるか確認する
離婚したら、子どもを守れるのは自分だけ。
怪我や病気に備える医療保険、万が一の死亡に備える生命保険の両方の保障を手厚くする必要があるよ。
ただそうなると保険料が高くなって、家計の負担になるのも事実。
ひとり親向けの公的保障も確認しながら、保険内容を決めていこう。
保障は自治体によって異なるから、自分の住んでる自治体で確認してね!
見直し方②貯蓄型保険がある人へ
離婚するときに、一番重要なのは貯蓄型の保険!
解約したり、満期をむかえるとお金がもらえる貯蓄型の保険は、財産分与の対象になるんです。
離婚をした者の一方が他方に対して財産の分与を請求することができる制度です。
財産分与は,(1)夫婦が共同生活を送る中で形成した財産の公平な分配,(2)離婚後の生活保障,(3)離婚の原因を作ったことへの損害賠償の性質があると解されており,特に(1)が基本であると考えられています。
引用:法務省|「財産分与」
財産分与の対象になると、自分が保険料を払っていたとしても、全額受け取れずに夫婦で分配する羽目に。
離婚前に、どの保険を解約するかは話し合っておこう。
話し合いが難しいのはわかる。でも子どものためにがんばろ!
これからの生活にお金がかかるから、できるだけ失敗はしたくないよね?
だから、離婚する前に保険を見直すって大事。
ちなみに、財産分与の対象になる貯蓄型保険をまとめてみたから参考にしてね!
- 死亡保険
- 終身保険
- 学資保険
- 養老保険
見直し方③保険を継続するか、解約するかの選択
保険を解約するのも選択肢の一つ。
継続するのも、解約するのも、メリットとデメリットがある!
メリット
- 保障が続くのでもしものときも安心
- 貯蓄型保険の場合は元本割しない
デメリット
- 保険料の支払いが家計の負担になる
メリット
- 貯蓄型保険の契約者が夫だったら、解約返戻金が財産分与の対象になってお金がもらえる
- 新しい生活の準備金にできる
デメリット
- 今病気をしている場合、再加入が難しくなる
- 再加入するときに保険料が高くなる
どちらにもメリットとデメリットがあるね。
私としては、健康状態に問題がないのなら解約がおすすめだよ。
なぜなら私は無職で離婚して、保険料が家計の負担になると判断したから。
私の住んでいる地域には、医療費控除の公的保障があったのも理由の一つ。
生活にゆとりが出てきてから、保険を再開する選択肢もあるよ!
今病気をしている場合は、生命保険や医療保険の再加入が難しくなってしまう可能性があるから、継続したまま名義変更の手続きをしてね。
保険の見直し方が分からない人は専門家へ相談
ここまで、保険を見直す方法はわかったかな?
難しい単語が出てきたりしたから、保険のことって面倒!って思っちゃった人もいるかも。
知らないと失敗することも多いから、保険を見直すときは迷わずプロに相談しよ!
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一人で悩む前に、まずはプロに相談しよう!
離婚時の保険の手続きや注意点
ここからは、保険を見直すときの手続きや注意点を紹介していくね!
離婚時の保険の手続き
保険の継続を決めたら、手続きをしていこう!
離婚したときの、主な保険の手続きする内容をまとめたよ。
手続きするときには注意点もあるから、気になるものはクリックして読んでみてね!
変更に関する書類が届くので、新しい住所に変更しておいてね。
印鑑証明が必要なときも。準備しておこう。
情報変更のときは、身分証(戸籍抄謄本、運転免許証・マイナンバーカードの写しなど)が必要な場合が多いから、忘れず準備してね。
保険会社によって指定する身分証が違うからチェックしておこう!
次は、保険の手続きをするときの注意点をまとめたよ!
注意① 離婚する前に、保険の契約者の確認を
離婚する前にまずは保険の契約者の確認をしよう!
契約者が夫になっている場合は注意が必要。
そのまま保険を継続して支払いをする場合は、離婚前に契約者の変更をしておいてね。
なぜなら契約者が夫の場合は、離婚してからだとすでに他人になってるから、契約者変更手続きができないことも!
離婚する前に、保険の担当者に手続きの相談をしておくと安心だね
注意② 離婚して保険の受取人の変更をしてないと大変なことに!
生命保険の受け取りって、配偶者にしてる場合が多いよね。
自分の保険もそのままにしておくと、もしものときに元夫に保険金が振り込まれてしまう!
そうなると子どもにお金を残せなくなっちゃう。
そんなの辛すぎる!!
しかも元夫が再婚してたら、その再婚相手や子どもに保険金が渡ってしまうよ。
そんなことにならないためにも、受取人の変更をしておこう。
新しい受取人は、自分の子どもや親、再婚相手がおすすめだよ。
学資保険がある場合も、受け取りを自分に変更するのを忘れないでね!
注意③保険を継続する場合の住所、支払い方法の変更
保険の支払いを変更するときは、新しい口座やクレジットカードを指定してね。
元から自分で支払いをしている場合が注意。
口座やクレジットカードの名義が苗字変更されていると、手続きが必要なこともあるよ。
住所の変更も忘れずに。
変更してないと、手続きに必要な書類が昔の住所に送られて、手続きが進まないことも…
離婚後の、保険会社への連絡は早めにやっておこう!
まとめ|離婚時の保険の見直しや手続きは早めにやっておこう!
ここまで離婚したら保険は見直すべきか、手続きや注意点を紹介してきたよ。
保険を見直すときの注意点はこんな感じ。
離婚するときに、今後のお金のことや保険を見直すのは本当に大変だよね…
保険は知らないと失敗することも多いから、保険を見直すときは迷わずプロに相談しよ!
かっぴのおすすめは【ほけんのぜんぶ】
一人でお金や保険のことに悩む前に、まずは無料相談に申し込んでね。
お金の不安が解消されるだけで、今後の生活の不安も軽くなるよ。
対応エリアは全国47都道府県で、オンライン相談もできるから、家にいながら相談できるのもおすすめポイント!
離婚するときは、いかに情報を持ってるかが大事。
自分と子どもの幸せのためにがんばろ!
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